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こんにちは。

岐阜や愛知で居心地のよい家づくりをしているタマゴグミの井手です。
岐阜県瑞穂市に事務所を構えて、年間6棟程度建てさせて頂いている小さな工務店です。
コンパクトで居心地の良い住宅を得意としています。
性能を気にされる方がいらっしゃるかもしれませんので一応

耐震は最高レベルの耐震等級3(許容応力度計算による)断熱性能はHEAT20のG2レベル、気密性能はC値0.5以下(外壁気密工法)としています。

タマゴグミには立派なパンプレットや資料はありません。
その代わりに、家づくりに役立つ勉強セットがあります。
一級建築士で宅建士である私イテが30年以上住宅づくりに携わってきた経験をもとに書いています。貰った方が必ず口にする言葉は「なんか怪しい資料だな。」です。手作りだから見栄えはご容赦ください。中身には自信があります!

あなたは家づくりにまじめに取り組もうとされている方ですか?
そうであれば、この本は必読です。
この本は今から17年以上前に書いた本です。

私のお世話になった方の息子さんが家づくりをされたときに、家づくりに悩み、迷ってどうしようもなくなった時に、私のところへ相談へ来ました。その時の経験をもとに書きました。

いい家を造りたい。人任せにせず、しっかりと自分で考えて家づくりをしたい。しっかりと吟味比較して間違いのない家を建てたい。
そんなまじめに一生懸命家づくりをしようとしている人の多くがかかってしまう
「何が正解かわからない。家づくりがつらくてもう嫌だ」病。

そうなってしまうのは理由があるのです。そしてその理由を知って対策をたてれば家づくりは必ず楽しいものになり、うまくいくはずです。

事例は17年も前のもので古いですが、内容はいまだ通用するものです。
家づくりを考えだした方は予防薬として、家づくりが嫌になった方は治療薬としてこの本は効果があるはずです。

この本は2022年に書いた最新版です。

ここ数年で家の価格は20~30%ほど価格が上がってしまいました。この値上げは一時期のものではなく、大幅に下がることはまずないでしょう。

もうわたしには家を持つことは無理じゃないかな?
注文住宅をあきらめて建売にするべきなのか?
ローコスト住宅を探そうか。
そんな考えになった方が多いかと思います。あなたはどうですか?
けど、普通に働いていてなんで自分の好きな家を買えないの?おかしいじゃないか?
こんな時代でも 考え方を変えて工夫をすれば好きな家をゲットできると私は考えています。

単に安くするとか、仕様を落とすとか、小さくするのではなく、コストを下げながらパフォーマンスを上げる考え方や具体的な方法をこの本では書きました。

一級建築士で30年以上住宅の仕事に携わり、年間20物件以上の設計と見積もりを行なっている私の知識や、家づくりの考え方をまとめた本です。

特にコンパクトな家でありながら、居心地がよくなる方法を中心に書きました、
タマゴグミが造る家の8割は28坪以下の大きさの家です、

あなたは家づくりは土地探しからですか?
良い土地の見分け方なんて、学校でも習ったことないよ。
あなたにとってそんな未知の土地選び。
それなのに誰の助言もなく数か月で良い土地を探すなんて到底不可能なことなのです。
不動産屋さんが助言してくれるだろう。とお思いですか?
不動産屋さんは土地のプロですが家のプロではありません。宅建士の資格を持っている私が言うんだから間違いありません。
良い土地を見分けるには、不動産の知識だけでは足りないのです。家づくりの知識、特に家の設計能力がないとダメなのです。
とはいっても、そんな人身近に居る人は少ないですよね、そこで、一級建築士で住宅設計に携わっている私が建築士としての土地の良しあしについて書きました。

例えば、
南道路の土地が良いとされているけど本当なの?
間口(土地の幅)の理想は何メートル? 最低どれだけ必要なの?
日当たりの良い土地でないと、明るい家はつくれないの?
そんな疑問にも答えている本です。

また、土地探しの前にやらなくてはいけないこともあるのです。

せっかく家を造るんだから長持ちさせたい。
当たり前の願いですね。
日本の住宅寿命は26年と言われています。
多分、今壊されて建て直されている家の持ち主も、建てる時には同じことを願ったはずです。
それなのに、30年も経たないうちに壊されている現実。
なぜそんなことになってしまっているのか?
性能が悪いから? 地震に弱いから? 木が腐ってしまっているから​? シロアリの被害?
実はもっと深刻な原因があったのです。
住宅ローンが35年から40年にのびる時代。そんな時代に30年も持たない家を造りたくないと願う方に少しでも参考になればと思い書きました。

解りやすいようにスケルトンインフィルと書きましたが、タマゴグミの一番の特徴はコンパクトな家なのに居心地の良い空間をつくることです。
スケルトンインフィルの考えは、小さな家を造るには必須のノウハウです。
建てさせて頂いた家の80%以上は28坪以下です。また、間口(土地の幅)が5メートルチョットしかない家も沢山建てています。
小さな家を造ることで、身についたノウハウはどんな土地でも明るく、そして広く感じて家族一人一人に居心地の良い場所を造る技術です。

窓の開け方、建物の配置、一見無駄に見える吹抜やこもり部屋をうまく配置することで家は小さくても居心地がよくなるのです。
当然60坪以上という大きな家も設計施工しています。そこにも小さな家を造ることで培ったノウハウが生かされています。

正直なところ、こんなことは特徴にもなりません。

鉄筋コンクリートの建物や、鉄骨の建物は当たり前に行なわれてる設計手法は、柱や梁など構造の位置を決めてから、間取りを行います。
でないと、丈夫で長持ちする建物にならないからです。
これは木造も同じことなのです。
木造の住宅設計も、まずは柱や梁の位置を決めて丈夫なフレームを造るところからスタートするのが当たり前の設計手法なのです。

しかし、現実は間取りから設計される家がまだ多く、構造が1階と2階がバラバラになったり平屋でもバランスが悪い柱が出てきてしまい、構造的には弱くなりがちでさらには将来的な間取り変更がしにくくなります。
構造から設計する方法は、今現在も将来的にも間取りに自由度を持たせ、長持ちする家の基本となります。

タマゴグミが重要に思っていること。それは大人の居場所をきちっと作ことです。
子供の居場所(子供部屋)を削ってでも、大人の居場所を確保する設計です。
家を建てる時、子供の幸せを願わない親さんはいないと思います。
だから、子供の居場所を第一に考えて子供がのびのびとと考えられると思います。
私は自分の子育ての経験や、色々なご家庭を見てきて一つの結論に達しました。
親が楽しそうな家じゃないと良い子は育たない。
子供は親の背中を見て育つといいます。あれは本当のことです。
親が居心地よく過ごすことは、子供にとって一番の教育であり安心です。
あなたの趣味をあきらめないでください。あなたの楽しみを実現してください。
自分には趣味がなく漫画を読むこと程度かな。
それも、大切なことです。
家の一角を確保して、堂々と漫画を読んでください。

タマゴグミは実際の生活をご理解いただくためにタマゴグミで建てたお客様数組にご協力いただき「住んでいるお宅見学会」を定期的に行っております。
実際に住んでいる様子をそのまま見学できる、新築にはない見学会です。
人気が高い見学会ですので、ご登録いただいている方を優先して行なっております。

この機会にぜひご登録ください。

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