8年ほど前にフルリフォームさせていただいたお客様からトイレ改装の依頼を受けました。

トイレリフォームの依頼の内容は

1日で完了することとちょっと大きめな手洗いをつけて、トイレをもっと活用できるようにしたいというものです。そしてその手洗い陶器にはお気に入りのものを使いたいという願いがありました。

その陶器はこれです。

写真はつけた状態のものです。手作りで素敵なものです。そして、ちょっと高価なものです。

なお、水洗はお湯も使える混合水洗で年齢を重ねた方でも感単に使える大きめなワンハンドル、シャワーつきでちょっと格好良くてお値打ちという条件でキッチン用の水洗を選択しました。

トイレの既存棚をはずし、設備屋さんに壁を壊してもらいながらお湯の配管探しをしているところです。何とか単水(水だけ)から混合(お湯と水)水洗に出来るめどをつけて、次は大工さんの工事です。

しかし、ここで問題が発生、手作りの陶器を杉板の中に埋め込むのですが、そのために穴を開ける必要があります。ただ、この陶器は手作りのもの、形がいびつで計算では出せません。困っていたところに大工さんが「じゃあ、あの方法で。」それが下図の方法です。

黒板に手書きです、読みにくくてすみません。

陶器をカウンターの上におき、埋め込む高さに切った木片を陶器にくっつけながらくり貫くラインをしるししていく方法です。これならどんな形でもカウンターに印がつけれます。

いい知恵を教えてもらいました。

そして完成した様子がこれです。

残念ながら物置の扉だけ残ってしまいましたが、何とか格好がつきました。

大工さんの知恵はさすがです

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