こんにちは、岐阜で自然素材の家を造っているいてです。

自然素材住宅といわれている家は

自然素材住宅とは

岐阜で自然素材住宅の家を造ろう。  なんて言ってみたものの、そもそも自然素材住宅って何? ということですね。Googleさんで「自然素材住宅」と引くと、ええっ?これがそう??自然素材は床だけジャン というのがば~んと出てきたり、はたまた合板を一切使わないどころかのりまで気にされているところ、なんか炭や特殊な液体をふりかけているところ、どれが本当かわらからないのですよ。そういう私が造る家も、構造に合板を使用していますので、こだわっている人から言わせると「そんなもん、自然素材住宅じゃねえ!」となってしまいます。

それでは、自然素材住宅の定義を申し上げましょう。それは・・・・・・・・・ 解りません。実は住宅業界でも明確な定義は存在していません。自然素材住宅の定義は、個々の会社が独自で決めているもので、その住宅会社が「うちは、自然素材住宅の家です」と宣言すれば紛れもなくその家は自然素材住宅なのです。

自然素材住宅という言葉は自社の住宅をたくさん売るために他社との差別化をするために生まれた言葉なんだと私は思っています。だって「うちは自然素材の家を造っています。」と聞くと耳障りいいじゃないですか。

気休めとして自然素材の定義がネットにありましたので引用します。

木材、紙、草、タイル、石、土など自然の素材でつくられた材料のこと。むくの木をはじめ、和紙やタイル、大理石などの石のほか、月桃ケナフという草を原料とした壁紙、コルクや麻、ココヤシを原料とした床材、亜麻仁油と松樹脂などからつくられたリノリウム、竹や籐を使った床材、漆喰や珪藻土などがある。(はてなキーワードより)

これらが使ってあれば、自然素材住宅と言えるのではないでしょうか。

けど、それでは「ああ、自然素材住宅っていい加減なんだ。」で終わってしまいますよね。そうなると、自然素材住宅は報われなくなるのです。

それでは、どうやって本物の自然素材住宅を見分ければいいか?それは、あなたが「私にとってこれが自然素材住宅なんだ」と決めればいいのです。

決めた結果、ある会社は「そんなもん、偽自然素材住宅だ!」と評価してくるかもしれません。しかし、それはその会社にとってであり、あなたには関係のないことです。

決め方ですが、一番は予算です。予算が無限にあったら悩む必要はありませんもんね。予算の出し方は、長くなるので別のところで。

そして予算の合う工務店や設計事務所に訪問して、「自然素材住宅って、何がいいのですか?」「自然素材への拘りを教えてください。」とか「自然素材をなぜ使っているのですか?」とか聞いてみてください。きっと、色々教えてくれるはずです。

そして話を聞いていると、その工務店や設計事務所が 自然素材をどこに使って それは 何のために使っているのか が解るはずです。 何のためには、健康だけでなくデザインや耐久性などについても聞けるはずです。

例えば「自然素材は床は絶対外せません。それは、子供の吸っている空気の70%は床からの空気だからです。」とか、「自然素材の触感って、いいじゃないですか。だからさわるところには自然素材を使っているんです。」という感じです。

そして、その言葉に共感が出来たら、その会社がつくる家こそがあなたにとっての自然素材住宅となるのです。

私はそう思いますが、あなたはいかがですk