家づくり=選択の連続

土地はどこにしようか? 建ててもらう業者はどこにしようか? 家の仕様はどうしようか? 情報を集め選択をしていく、それが家づくりです。

一番大切なことは選択する力をつけることです。ただ、ここで間違わないでほしいのは、断熱がどうのとか素材がどうのとか細かなことを選択する力でなく、家族が幸せに向かうにはどうしたらいいかを選択する力です。

下の絵を見てください。こんな感じです。

図の言葉の説明をします

いっぱいの家づくりの情報

インターネットや本、家づく勉強会や展示場、見学会あらゆる家の情報が氾濫しています。厄介なのは、性能や家の特徴の情報が大半で家づくりの考え方の情報は非常に少ないこと。

ただし、フィルターにかける前にすでにあなた好みの情報しか集まってきていないことに気づいてください。すべての情報が集まっているわけではありません。

フィルター

フィルターがないと全ての情報が入ってきてしまい家づくりがうまくいきません。

これはあなたが造らなくちゃいけないものです。フィルターのもとになるものは、フィーリング(直感)家族の年表(今後家族にどんなイベントが起こるか予想して作る表)・お金家族の生活スタイル です。

選択した情報

フィルターを通り抜けた情報です。あなたの家づくりのもととなるものです。良い情報というわけではなく、あくまでもあなたに適した情報です。

いらない情報

あなたの家づくりに必要のない情報です。ここで厄介なのはいらない情報=悪い情報ではないということです。家づくりに良い情報もいっぱいあります。フィルターをきっちりと作っていないとあなたの家づくりの箱のなかに紛れ込んで家づくりを迷わせることになりかねません。

要はよいフィルターを作らなくてはよい家を造ることが難しいということですね。

良いフィルターを作るためにはどうしたらよいか?

一番のお勧めはよい相談者を持つことです。相談者とは家づくりのプロです。もっと具体的に言うと、私たち家づくりに携わっているものです。

要は、早い段階で家づくりの設計者や業者を決めてしまうことです。

決めれないとしても、数社に絞り込んでしまうのは重要です。土地から家づくりの人は土地探しのお手伝いを 親さんの土地に建てるのであれば分筆や将来的な相続等の相談を そして大切な資金計画の相談を。これらはプロの仕事です。

家づくりに携わり30年、タマゴグミをはじめて13年、お客様に良い家を建ててもらうにはどんな方法が良いかいろいろ考えました。その結果最近たどり着いた答えがこれです。

インターネットの情報や見学会、相談会に行ったときに家そのものを見ることは重要ですがそれよりもその会社、担当の家づくりに対する思い お客様に対する思いをきちっと聞いてくることが大切なのです。

とは言われても、そんなに簡単に決められるものじゃないよ。

そうですよね。

そこで、私からの提案は タマゴグミが造っている家づくり勉強セットを読んでください。というものです。なんか宣伝になりますが本当に役にたてています。ホームページだけでお配りしているのですが、年間70セット程度お送りしています。(なお、タマゴグミは年間5~7棟程度の家づくりをしています。ということは勉強セットをお送りした9割の方は他の会社で家づくりをされているということです・・・・寂しい・・・)

特にいえぐすりは役に立ちます。なぜなら家の宣伝が一切なく家づくりの考え方、つまりフィルターづくりについてだけ書いてあります。

なせかというと、いえぐすりの本を書いたときタマゴグミは実績ゼロでした。つまり宣伝する家そのものがない状態で、ひたすら良い家づくりをしてもらうための思考づくりを書くしかなかったのです。

それが難しいという方はホームページをチラチラとみてください

出来る限り宣伝色を抜いて家づくりの基本を書いているつもりです。

けど、やっぱりお勧めはよい相談者を早く持つことです。